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社会人だからこそ押さえておきたいビジネスマナーの一つに名刺交換がありますよね。

ビジネスマンにとって名刺交換は相手に自分を知ってもらうための第一歩です。間違った仕方を続けてしまっているせいで知らないうちに損をしないよう、正しい名刺交換の仕方を身につけましょう。

Business manner11

<名刺交換>

 

順番:名刺交換は、その時の状況・人数構成に応じた正しい順番で行うことが重要です。

 

○1対1での名刺交換

 

「目下の人から目上の人に対して先に名刺を差し出す」と、いうのが名刺交換の基本中の基本です。

ビジネスにおいての目上・目下とは、社会的地位や年齢などに関わらず、「お金を出す(お願いをされている)側が目上」・「お金を貰う(お願いをしている)側が目下」になります。

つまり何らかの営業活動をする上では、名刺は常に自分から先に差し出すことになります。

 

YouTube:ビジネスマナーの基本~名刺交換~

 

○複数での名刺交換

 

目上の人から順に名刺交換を始めることになります。例えば…

 

・自社 :あなた(◎)課長(△)部長(▲)

・訪問先:担当者(☆)担当者の上司(★)

 

この場合は、まず訪問先が目上となりなります。自社の中での目上・目下の順は役職で決まるので、順番としては…

 

・自社の部長(▲)と担当者の上司(★)

・自社の部長(▲)と担当者(☆)

・自社の課長(△)と担当者の上司(★)

・自社の課長(△)と担当者(☆)

・あなた(◎)と担当者の上司(★)

・あなた(◎)と担当者(☆)

 

と、いうのが正しい順番になります。

実際の動き方としては、担当者の上司(★)の前に自社の3人が並び、その上司との名刺交換を終えたら順に担当者(☆)の人と名刺交換をする…という流れになるかと思います。

Business manner12

○名刺交換のマナー

 

名刺交換は必ず立って行いますので、名刺を交換しやすい位置に立ちましょう。

応接室などで座って待機していた場合、相手の姿が見えたらすぐに立ち上がって出迎えます。挨拶を交わした後、名刺交換に入りますがこのときに注意しなければならないのが、名刺交換をテーブル越しに行わないことです。マナー違反になりますので、テーブルを挟んで名刺を差し出すことがないよう相手の側まで回り込むなど素早く移動しましょう。

 

※自社側が複数名の場合は、正しい順番で交換できるように整列します。

 

○名刺の差し出し方

 

目下側から先に「○○社の△△と申します(名前はフルネームを言うと丁寧です。読みにくい名前であればゆっくりと名乗りましょう)」と社名・名前を名乗り、軽くお辞儀をしてから名刺交換を始めます。

名刺は胸の高さで持ち両手で手渡すようにします。その時、名刺の向きは文字が相手から見て読みやすい向きにしましょう。

 

※相手の方が先に名刺を差し出してきたら!?

もし、目上側から先に名刺を差し出された場合は慌てず「申し遅れました」と言ってすぐに自分の名刺を差し出すようにしましょう。この時、相手が差し出した名刺の高さよりも低い位置で差し出します。

目上の人より先に名刺を受け取るのは失礼になりますので、目上の人が(目下側の)名刺を受け取った後に目下の人が(目上側の名刺を)受け取るようにしてください。

Business manner13

○名刺を受け取る

 

名刺を受け取るときも黙って受け取らず、「頂戴いたします」と言いながら必ず両手で受け取りましょう。

相手の会社のロゴや氏名などに自分の指がかからないように注意も必要です。受け取った後は、胸の高さより下に下ろさないようにしてください。

相手の前で名刺を見るときも、自分の胸より高い位置で見るようにします。そして、「○○様ですね」と相手の名前を名刺を見ながら復唱し、確認しましょう。読み方が分からなければ、このタイミングで聞いておくと失礼には当たりません。

 

※受け取った名刺をすぐに名刺入れる、テーブルに置く、といった行為はあまり印象が良くありません。

受け取ったらまずはその場で軽く名刺を見るようにします。また、名刺交換後の話の最中に相手の名刺を不必要に触ることもマナー違反になりますので控えましょう。

 

○名刺を同時に交換する場合

 

名刺交換の際に起こりがちな「なかなかお互いが名刺を受け取らない」という状況を避ける為、最近では名刺を同時に交換することも増えてきました。

 

YouTube:名刺同時交換

 

名刺の同時交換

①胸の前で、名刺入れを下敷きにして両手で名刺を持ちます。

②自分の名刺を右手で差し出し、相手の名刺入れに乗せてください。

同時に、左手で相手の名刺を自分の名刺入れの上に乗せて受け取ります。

(お互い右手で差し出し、左手で名刺入れの上で受けとる形になります。)

④相手が左手でこちらの名刺を持ったら、自分の空いた右手を相手の名刺に添えてください。

これで相手の名刺を両手でいただいている形になります。そしてそのまま自分の胸の前に引き寄せてください。

 

 

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