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納豆に含まれる納豆菌はナットウキナーゼと呼ばれていることをご存知ですか?

このナットウキナーゼというタンパク質分解酵素には血栓を融解があり血液をサラサラにする健康効果があります。

 

<ナットウキナーゼの効果>

 

ナットウキナーゼには血液をサラサラにするだけでなく、腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす整腸作用のほかに、カルシウムの吸収を促進し骨粗鬆症を予防する健康効果があります。

血液をサラサラにする効果を期待する場合、納豆の一日の摂取量は1日/50g程です。(納豆1パック程度)効果の持続は数時間~12時間ほど継続しますので毎日食べると効果的でしょう。

 

<ナットウキナーゼは熱に弱い!>

 

しかし、ナットウキナーゼは熱に弱いという弱点があります。加熱するとナットウキナーゼが破壊されてしまい健康効果は失われてしまいます。

ナットウキナーゼは70℃以上の温度で破壊されてしまうので、冷蔵庫から取り出した納豆を食べるときは常温で食べた方が良いでしょう。(熱すぎるご飯の上には直接乗せない方が良いです)

Natto1

(出典:http://www.photo-ac.com/)

 

<納豆菌と乳酸菌の良い関係>

 

腸内環境を整えるのは腸内善玉菌ですが、その代表となるのが乳酸菌。

乳酸菌は腸に届くまでにそのほとんどが死滅してしまい、なかなか腸内で増えることができないのですが胃酸に強い納豆菌と一緒に摂ることで乳酸菌を増やすことができます。

腸に届いた乳酸菌と納豆菌の相乗効果で腸内細菌の動きが活発になり、腸内環境が良くなるのです。

Natto2

(出典:http://www.photo-ac.com/)

 

<自宅で簡単!納豆菌で納豆を培養>

 

炊飯器で簡単に作れる納豆です。手づくり納豆を食卓に並べれば家族の健康維持にも繋がりますよ。

 

○材料

・乾燥大豆 2カップ

・納豆   1/4パック

・塩    少々

 

①乾燥大豆はたっぷりの水に1晩漬けて、戻しておきます。

※大豆を水で戻す時に、塩を1つまみ入れるとつやつやに戻ります。

 

②大豆を鍋でことこと煮ます。(お塩をひとつまみいれて、焦げないように)

大豆が指でつぶせるくらいの柔らかさになったらOKです。

 

③種になる納豆を小さめのボウルに入れ、熱湯大4~5をかけてスプーンでかき混ぜます。

香りがたって、とろとろになるまで手早く混ぜて下さい。これが納豆菌たっぷりのスープです。

 

④大豆のゆで汁をざるで切り、ボウルに入れて、③の納豆菌スープをかけて、全体に回るようにかき混ぜます。

 

⑤④を炊飯器に入れます。水分がたくさん出て、豆が浸ってしまうようなら水を切って下さい。

菌が息をできるように、固く絞った日本手ぬぐいをかぶせ、蓋を開けた状態で半日ほど保温します。

※保温の間、炊飯器のお釜が熱くなりすぎないようにして下さい。

※大豆が重なりすぎると納豆菌が窒息してしまうようです。炊飯器の大きさにもよると思いますが、途中で上下を返します。

 

⑥豆にうっすらと白い膜がはったようになればOK!この時はまだそんなにネバネバしていません。

保存用の容器にうつし、手ぬぐいをかけて、冷蔵庫でさらに1~2日寝かせます。

 

⑦豆のしわしわが増え、粘りが強くなったら出来上がりです。

 

※冷蔵庫に入れて発酵させると、種の納豆の粒が黒っぽくなってしまうことがあります。

取り除けば問題ありませんが、気になる方は③の手順で粒を取り出し、液体だけを使って下さい。

Natto3

(出典:http://www.photo-ac.com/)

 

手作り納豆レシピ(出典:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1640004287/)

 

<納豆菌でカビ予防?>

 

納豆菌にはカビや臭いを分解させる働きがあるらしく、この特性を活かしたカビ取りアイテムが販売されています。

 

・納豆菌と同属の菌を使ったカビ取りアイテム

【http://item.rakuten.co.jp/diax-shop/10000001/】

 

☆浄化もできる納豆菌

 

納豆のねばねば成分であるポリグルタミン酸が、汚染物質を吸着・沈殿させることで水質を浄化させる作用があるそうです。実用化もされているそうで人工池やお堀で利用されているとのことです。

 

 

健康効果から生活用品まで幅広く使われる納豆菌をぜひ生活に取り入れてみてくださいね。

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