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木酢液と聞くと園芸用品かな?と思われる方も多いと思います。もちろん、園芸用品として害虫予防に使われる木酢液ですが、効果はそれだけではありません。

実はイボや水虫にも良いとご存知でしたか?そこで今回は木酢液の使い方や効果などをご紹介したいと思いますので、興味を持たれた方はぜひ試してみてくださいね。

 

<使い方>

木酢液の効果は簡単に二つ、「殺菌」と「消臭」です。たった二つですが色々なものに効果を発揮します。

木酢液は薄めて使うことが前提です。まずは原液をホームセンターで購入しましょう。

市販の木酢液はいくつかの工程を経て体に安全なものが販売されていますが、粗悪品の場合液を抽出した後すぐに販売されていることもあり注意が必要です。インターネットなどで異常に安価で販売されているような木酢液には気を付けましょう。

また、木酢液には消臭効果がありますが独特な匂いがあり色も濃い茶色をしているので、洋服などお気に入りの生地にスプレーすることはおススメできません。

 

○薄め方(原液を用途に合わせて10~30倍ほどに薄めます)

 

・臭いの発生しやす場所(キッチンの三角コーナーやペットケージの周りなど)へスプレーする場合は3倍ほどに薄めたものを使用。

 

・掃除用は約10倍に薄めます。(しつこい汚れには原液でも可)

※お風呂のカビには原液をスプレーして、その後20分ほど放置してから掃除します。

 

・お肌用は約30倍に薄めたものから試していってください。(100円ショップなどで販売されている携帯スプレーに作っておくと便利ですね)

 

・お風呂で使用するときはバスタブに30~50ml入れてください。

 

・足湯にはバケツのお湯に10mlほど入れてください。

Pyroligneous acid2

※一般的な作り方になりますので、お肌の弱い方はもっと薄めたものから試すようにしましょう。

 

<木酢液は危険?>

木酢液の主な有効成分は酢酸・フェノール・メタノールです。

フェノールには殺菌作用がありツンと臭いのがフェノール。メタノールは多く飲めば失明したり死亡することもあります。高濃度の酢酸・フェノールが皮膚に触れると水ぶくれや火傷症状が出ますが、市販品の木酢液は濃度が低いので足に塗るくらいではそういうことにはなりません。

また、木酢液を蒸留すれば飲める様ですが素人が作ったものは飲まない方がよいでしょう。元々、飲用する為に作られたものではありませんので食品としての安全性は確認されていないようです。

 

<アブラムシ>

原液を500倍ほどに薄めて散布します。(用法用量が記載されている場合はその通りに使用してください)

ただし、アブラムシを駆除するというよりも虫除けとしての効果しかありませんので、すでにアブラムシや他の虫が植物についてしまっている場合には効果は低めだと思われます。(※週に二回ほどの散布で高い虫除け効果を発揮します)

Pyroligneous acid3

木酢液は強弱性になるので金属や家具、コンクリートなど傷めることがあります。散布の際には車やコンクリートの壁に誤って散布しないよう気を付けましょう。

 

<水虫>

足をきれいに洗ってから足浴を始めます。

お湯4リットルに対し、木酢液を400ml使用し足浴をします。(お湯は毎回取り替えてくださいね)

Pyroligneous acid4

・水虫が酷い場合は、原液をコットンなどに染み込ませものを10~30ほど患部にあてておきます。(しみる場合は木酢液を薄めて使います)

・爪水虫の場合は、原液を使いマニキュアをするように爪に塗っていきます。

 

<イボ>

木酢液の高い殺菌効果が、イボの原因となるウイルスに効くと言われています。

原液(肌の弱い方は薄めたもの)をコットンなどに染み込ませ、それを絆創膏で患部に貼り30分ほどしたら剥がします。

2週間~1ヶ月ほど焦らずじっくりと毎日続けていると、イボが剥がれやすくなるのでピンセットを使って取ります。

簡単ですよね。ただし、肌の弱い方は足に使う場合も顔に使う場合も薄めたものから使って様子をみるようにしましょう。

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