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みなさんがよく耳にするのは「口唇ヘルペス」だと思いますが、そもそもヘルペスって何だろう?と思われますよね。

ヘルペスというのは「単純疱疹」と「帯状疱疹」のことを指します。

ですので、帯状疱疹はヘルペスの一種ということになります。単純疱疹も帯状疱疹も、どちらもヘルペスウィルスによって引き起こされる病気で、混同されることも多いのですが全く別の病気になります。

今回は口唇ヘルペスと帯状疱疹について調べてみましたので、気になる症状がある方はお近くの皮膚科を受診してみてくださいね。

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<口唇ヘルペス>

症状

唇の周りに数ミリほどの水疱がたくさんでき、顎の下のリンパ腺の腫れなどが見られます。他にも、発熱や倦怠感・ノドの痛み・頭痛などの全身症状が出る場合もあります。

水疱ができる前触れとして多くの人は口元に何らかの違和感を覚えます。ピリピリ・ ムズムズとした違和感やかゆみ、火傷あとのような熱感などが前触れの症状です。

治療

口唇ヘルペスの症状は患部を清潔に保つことで、通常1~2週間程度で自然に治ります。

しかし、重症化したり再発を頻繁に繰り返すと水ぶくれの部分がただれて痕が残ることがありますので適切な治療をすることが必要になります。

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※出典:http://blog.livedoor.jp/naopancy/archives/20699776.html

 

○外用薬:ごく軽症で再発が頻繁でない口唇ヘルペスに処方。症状がそれ以上広がらないようにする効果があリます。

○内服薬:皮膚の症状だけでなく神経細胞内のウイルスの増殖を抑える効果があります。

※外用薬のみ使用することもありますが、原則的に外用薬と内服液は併用します。

 

<帯状疱疹>

症状

皮膚にチクチクするような痛みが起こることから始まり、次に痛みを感じた場所にブツブツとした赤い発疹ができ、これが小さな水ぶくれとなって帯状に広がります。特に胸から背中、腹部などによく見られ顔や手足にもあらわれます。

※この症状が現れるのは体の【左右どちらか片側】だけで、一度に2ヵ所以上の箇所に現れることはほとんどありません。

 治療

外用薬には消炎鎮痛剤として軟膏を使用し、内服薬は口唇ヘルペスと同じものを使用して治療していきます。また、水疱がつぶれて細菌感染した場合は抗菌薬を使用します。

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※出典:http://dali243.seesaa.net/article/33733379.html

 

○外用薬:かゆみや痛みといった症状を静める為に軟膏を塗ります。

○内服薬:皮膚の症状だけでなく神経細胞内のウイルスの増殖を抑える効果があります。

 

<帯状疱疹は人にうつるのか?>

「帯状疱疹」自体は人にうつることはありませんが、帯状疱疹でできた水ぶくれが原因で「水ぼうそう」と同じ症状にかかってしまうことはあります。(水ぶくれの中にあるウィルスが原因)ですので、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦は接触しないよう気を付けましょう。

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帯状疱疹も口唇ヘルペスも、体調不良の時やストレスが溜まると症状があらわれます。普段から無理をせず、栄養と睡眠を十分にとって規則正しい生活をすることが大切です。

また、痛みを冷やすとかえって強くなるのでできるだけ温めるようにしましょう。

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