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熱はないのに咳やくしゃみ、鼻詰まりや鼻水など不快な症状に悩まされている方はいらっしゃいませんか?

もしかすると、それは寒暖差アレルギーかもしれませんよ!

寒暖差アレルギーってなに?何か怖い病気なの?と思われるかもしれませんが、重病ではありませんのでご安心ください。

寒暖差アレルギーとは温度差により風邪や花粉症のような症状が現れることです。

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(出典:http://www.ac-illust.com/)

 

<寒暖差アレルギーとは>

 

寒暖差アレルギーとは、血管運動性鼻炎の一種で激しい温度差により鼻の奥が刺激されそれにより血管の太さが変わり、鼻づまり・鼻水などのアレルギー性鼻炎と似た症状が現れることです。

花粉症などのアレルギー性鼻炎と同様の鼻過敏症に分類されますが、寒暖差アレルギーにはアレルギー物質であるアレルゲンはありません。

そもそも、温度による自律神経の乱れからくる症状なので何かを食べたり飲んだり、花粉や埃を吸い込んで出るものではないからです。

自律神経の対応できる温度差(約7℃まで)というものがあり、それ以上の温度差になると自律神経が乱れ寒暖差アレルギーの症状が出てきます。

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(出典:http://www.ac-illust.com/)

 

○かゆみや蕁麻疹(じんましん)を伴う場合もある寒暖差アレルギー

寒暖差による蕁麻疹は、「寒冷蕁麻疹」と「温熱蕁麻疹」の二種類があります。

寒冷蕁麻疹の症状が出やすいのは気温が4℃の時か、温度差が7℃以上ある場合です。冷たい廊下を素足で歩いたときや、急に熱いシャワーを浴びたとき、温かいこたつに入ったときなどに出やすいようです。

 

<寒暖差アレルギーの対処法は?>

 

では、症状を緩和させる為にはどうすればいいのかと言うと、できるだけ温度差を作らないようにすることです。

寒暖差アレルギーは成人女性に多いのですが、その理由の一つに女性は男性に比べて筋肉量が少なく冷え性になりやすいことが挙げられます。

体を冷やさないようにすることで激しい温度差を作らないことが寒暖差アレルギーを緩和させることに繋がります。

 

・筋肉量を増やして血行を良くする

・生姜やニンニクなどの食べ物で体を温める

・脱ぎ着の簡単な服装で温度調節をしやすくし、極端な温度差を作らないようにする

・お風呂はぬるめのお湯に長めに浸かり、自律神経の働きを良くする

 

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(出典:http://www.ac-illust.com/)

 

○薬による治療

寒暖差アレルギーで病院を受診する場合、何科を受診すれば良いのか悩まれるかもしれませんね。

鼻水のなど鼻の症状が強い場合は耳鼻咽頭科を、かゆみなど蕁麻疹の症状がある場合は皮膚科を受診するのが良いでしょう。

寒暖差アレルギー用の薬はありませので、病院で処方されるのはアレルギー性鼻炎と同じ抗ヒスタミン薬とステロイド薬になります。

ただし、これらの薬には眠気などの副作用が出る場合がありますので服用には注意が必要です。

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(出典:http://www.ac-illust.com/)

 

 

寒暖差アレルギーは治療法が確立されていないので、対処療法で乗り切るしかありませんが予防などの心掛けで症状が緩和されますので、普段からしっかりと対策していきましょう。

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