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頭ジラミと毛じらみ、どちらも人に寄生する害虫に変わりはありませんがその感染経路は全く違います。

主に頭ジラミは学校や保育園で感染しますが、毛じらみは陰毛に寄生する一種の性病とまで言われているんですよ。
しかし、どちらも人に感染し激しい痒みを引き起こすのでしっかり駆除して予防していきましょう。

まずはアタマジラミと毛じらみの違いについてですが…

アタマジラミについて

感染経路は主に保育園や学校など集団で行動する場所。

そのほとんどが低学年に集中し、高学年や大人に感染が見られないのには原因があります。
小さな子供だと洗髪が不十分であったりすることで発生したり、また人との接触が多い為蔓延しやすいと思われます。

例えばプールですが水中で感染するのではなく、使ったタオルを共有することで他の人に感染しますし、保育園での集団のお昼寝は頭と頭が触れたり枕を共有することで感染します。

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症状

頭を掻き毟ったり、痒みを訴えます。
特に後頭部や耳の後ろに多く寄生するので、その部分を強く掻き毟るようであれば要注意!

髪の毛に白いもの(卵)が無数についている。
髪の毛の根元に見られ、髪の毛に対して楕円形の卵が斜めに付着しているはずです。
(成虫は動きが早いので見つけるのは困難です)

※判断がつかなければ皮膚科か小児科を受診しましょう。

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駆除方法

アタマジラミ用の「スミスリンシャンプー」を使い二週間頭を洗う。

この時、大人がしっかりと洗髪してあげてください。

小さな子供さんでは上手に洗髪できずシャンプーをする意味がありません。
また、卵を取りやすくする為に髪の毛を短くしたり梳き櫛を使うのも有効です。

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※成虫だけでなく卵にも殺虫成分を行き渡らせる必要があるので、シャンプーは髪を洗ったまま5分ほど放置しましょう。
また、家族も感染している可能性がありますので、家族全員ですることをお薦めします。

予防方法

タオルやシーツ、枕カバー、肌着など肌に触れるものの共有を避け、毎日取り替え洗濯の前に乾燥機や熱湯で熱処理後に洗濯しましょう。(洗濯したものをアイロンにあてると更に効果的です)
アタマジラミは熱や薬剤に弱く確実に駆除が可能ですので、もし感染しても慌てず対応してくださいね。

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毛じらみについて

毛じらみは正確には性病ではありません。
しかし、男女の性交渉により陰毛と陰毛が接触する為に感染することから性病のような扱いになっています。

夫婦のどちらかが毛じらみにかかっている場合、二人とも感染している可能性が非常に高いので治療は二人一緒に行いましょう。
どちらか一方だけを治療しても再感染すれば意味がありませんからね。

また、毛じらみは性交渉以外にも感染経路があります。家族でタオルを共有すればすぐに感染してしまいます。

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症状

アタマジラミと同じように激しい痒みを感じます。
(まれに痒みを感じない方もいらっしゃるようですが、ほとんどの方が掻き毟りたくなるような痒みを感じます)

また、毛の根元に白い卵が産みつけられるのも同じですが卵がはっきりと確認しにくい場合があります。
その場合は、下着に血痕(毛じらみが出す血糞)が点々と付着することなども判断材料にしてください。

駆除方法

毛じらみが寄生する箇所、陰毛を全て剃ってしまえば確実に駆除できますが、無理な場合はアタマジラミの駆除でも使うスミスリンシャンプーで駆除します。

予防方法

予防方法もアタマジラミと同じになります。
タオルや寝具、肌着の共有は避け、毎日取り替えます。

洗濯前に熱処理をし、洗濯後はアイロンをあてるのが効果的です。

また、治療中の性交渉は控えてください。
毛から毛への感染なので、コンドームを装着しても全く意味を成しません。

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しらみの発生時期は特になくいつでも寄生されてしまいます。
安定した気温の6月~10月により多く発生しやすというだけのことなので、二次感染を防ぐためにも気付いたらすぐに駆除、予防をしましょう。

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